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質問一覧
回答一覧
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- Q1. 年間通して緑の芝生にしておくことはできますか?
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A1. 芝生の診断・メンテナンスの案内ページでもご紹介していますが、暖地型芝生(夏シバ)は気温が10℃以下になると茶色く枯れた状態になり始めます。その状態を回避して緑を保つためには、9〜10月頃に寒地型芝生(冬シバ)の種を蒔き始めます。そうすることにより、夏シバが茶色くなり始める頃には冬シバが青々と育っているのです。こうした手法を「オーバーシード」又は「ウィンターオーバーシード」や「WOS」と呼び、年間通して緑の芝生にしておくことができます。ただし、相応の手間がかかりますし、当然にコストも高いです。
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- Q2. 芝生にすることによって、維持管理が大変ではありませんか?
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A2. 広さや環境による状態などが深く関わってきますが、維持管理自体はそんなに難しいわけではありません。ただし、あまり芝の知識をお持ちでない方については病気や状態の診断が非常に困難に思われるかもしれません。そんな時は、どうぞお気軽にガーデン・ナビのフリーダイヤルまでご連絡ください。無料で診断させていただきます。また芝生の維持管理について、忙しすぎて手が回らなくなってきた方や、芝生面積が広すぎてとてもじゃないが一人で管理しきれない、そういった方は是非一度ガーデン・ナビにご相談を!!
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- Q3. 芝生のメンテナンスはどのような事を行うのですか?
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A3. 国内で汎用的な高麗芝についていえば、基本的には春秋シーズン月1〜2回と夏場(7〜9月)に月3〜4回の芝刈り込みが必要です。
その他、4月頃と9月頃に1回づつの目砂作業と肥料やりを行います。
また、状態に応じて除草剤散布や殺菌・殺虫剤の散布、エアレーション(穴あけ)作業を行います。
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- Q4. 芝張り後の養生期間は、だいたいどのくらいの期間を要するのですか?
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A4. 個人様邸などでは特別に養生という改まったことはしませんが、西洋芝を除く日本芝については便宜上、マット販売が主流です。そのことから、土壌の上にマット芝を並べていくわけですが、敷いたばかりでまだ根がついていない状態の場合に走り回ったり、寝転がったりするとマットがズレるということがあります。張った時期にもよりますが、生育旺盛なときであれば1〜2ヶ月もすれば走り回っても大丈夫です。このようなことから、企業地や公園などの立て札に「養生中」と書いてあるのは芝を張って間なしのことなのです。
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